
栗原舞です☆先日、世田谷区の児童館で行われた、「子ども夢プロジェクト」にて、一輪車の指導をしてきました☆世田谷区で行われている「子ども夢プロジェクト」とは、小学校1年生から6年生の子どもたちが実現したい「夢」「挑戦してみたいこと」の実現に向けて取り組んでいくというもので、毎年、何箇所か選ばれた児童館が順番におこなっているそうです。世田谷区子ども夢プロジェクト リンク世田谷区子ども夢プロジェクト 活動報告発表会その中で、自分が担当したのは「弦巻児童館」でした。このプロジェクトをやることになる前に、一度ここでご依頼を受けてパフォーマンスと指導をさせていただいたのですが、その後にこのプロジェクトが行われることが決定して、何をやりたいかとなった時に、一輪車という声があがったそうです。タイトルは「すっっごい一輪車!!」(うちが考えたわけではないですが、とてもよいネーミングです!)指導に行ったのは7月~12月の間に計4回、1回当たり約1時間〜1時間30一輪車にまだ乗れない子、乗れる子、技ができる子と、様々な子が集まりました。
指導の内容としては、1回目 …個別に技の指導→次の目標設定2回目 …個別に技の指導、2人組みでできる技の指導3回目…2人組み、グループでできる技の指導、ステージでやることの流れチェック、アドバイス4回目…ステージの流れ最終チェック、アドバイス
指導前と後に少し先生がたと打ち合わせをしたり、電話でやりとりもしました。今回は、自分が教えることのできる日程と時間は短く限られていたのと、自分の意見を押し付けるというよりは、子どもたち自身で作り上げてほしいという想いがあったので、わたしはステージの内容をつくるというよりは、主に技やステージの内容に「アドバイス」をしていく形を心がけ、主に子どもたちと先生方が中心にとなって作り上がりました。児童館での発表会当日は、子どもたちの一生懸命な練習と先生方の積極的な取り組みにより、タイトル通りの、「すっっごい一輪車!!」でした☆1番びっくりしたのは、今考えてみれば、ステージに参加した子たち全員が当たり前のように一輪車に乗れていたこと! あまりにも自然にみんな乗れるようになったから気づかなかった笑 その裏ではみんな頑張ってたんだよね☆子どもたちの成長は早い!このような形で、一輪車のパフォーマンスだけでなく、指導も行なっております。お問い合わせはコチラまでinfo@yoyo-performer.com
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